2026-09

年収と待遇

提示年収が同じなのに手取りが違う。賞与の中身をどこまで聞くか

同じ提示600万円でも、年俸制で賞与ゼロの会社と、基本給に賞与七か月が乗る会社があります。求人票からは見えない賞与の内訳を、面接と内定通知のどこで、どう確かめるか。決算賞与の偏りまで含めて書きます。
建設業界の地図

同じ職務経歴書が、ゼネコンの層を変えるだけで評価が反転する話

「ゼネコンで施工管理」と書いた一枚の職務経歴書は、スーパー・準大手・中堅・地場のどこへ出すかで、足りないとも十分とも評価されます。企業が見ているのは会社名ではなく請負金額と立場の組み合わせで、どの層から出すかはエージェント側の事情でも変わります。
エージェントの内側

「担当が変わります」と連絡が来たとき、実害は選考の段階で決まります

エージェントの担当者はよく入れ替わります。ただ、それが自分の転職に響くかどうかは段階次第です。選考が進んでいれば上席が引き取りますが、面談しただけの段階は引き継ぎが名目になりやすい。連絡が来たその日に何を送り返すかまで書きます。
働き方と資格

施工管理の一日は、17時からが後半戦です。日報と写真が残る理由

異業種から施工管理を考えている人向けに、一日の流れのうち「現場作業が終わってから」の数時間だけを掘ります。なぜ書類が夕方に残るのか、求人票のみなし残業が指しているのはどの時間帯なのか、面接でそこをどう確かめるか。元転職エージェントの視点でまとめました。
年収と待遇

最初の給与明細で「求人票と違う」と感じる理由。固定と変動を分けて読む

入社して最初の給与明細を見て「聞いていた額と違う」と連絡してくる人がいます。多くは嘘をつかれたのではなく、支給の内訳のうちどれが毎月固定で入り、どれが配属や現場が変わると止まるかを分けずに受け取っていた、という話です。明細の支給欄を2列に分ける読み方を説明します。
建設業界の地図

建設の5職種は何で評価されるか。積算が未経験にはいちばん狭い入口になる理由

施工管理・設計・積算・営業・職人が、それぞれ何を守備範囲にして何で評価されるのか。そして「現場はきつそうだから積算へ」という希望が、なぜ求人の段階で行き止まりになりやすいのか。採用側とエージェント側の計算から説明します。
建設業界の地図

ゼネコン・サブコン・ハウスメーカー・プラント、一つの現場にいる期間で違いを見る

同じ「施工管理」の求人でも、会社の形態によって一つの現場にいる期間と同時に持つ件数がまるで違います。この二つを軸に四つの形態を並べ直し、任される範囲と5年後に職務経歴書へ書ける内容がどう変わるかを、採用側から見てきた立場で説明します。
建設業界の地図

発注者・元請・下請。お金と指示の流れを求人票の一行から読む方法

建設業界に入る前にまず押さえたいのは、誰が誰に発注して、誰が現場を動かすかという流れです。元請と下請で一日の中身がどう変わるか、その会社がどの段にいるかを求人票と面接でどう見分けるかを、採用の側から説明します。
選考と面接

施工管理の正社員型派遣から正社員へ。面接で崩れるのは職務経歴書の現場名です

正社員型派遣で数年働いた人が正社員求人を受けるとき、書類は通るのに二次面接で止まる。原因は現場名の並べ方と、年数では答えられない一つの質問にあります。入社日の伝え方と年収の見方まで含めて書きます。
働き方と資格

施工管理の女性活躍の実態。復職後の配属を二次面接と現場見学で確かめる

産休・育休の制度があることと、復職した技術者が今も現場に立っていることは別の話です。選考終盤の二次面接と現場見学という一場面に絞って、復職後の配属が実際どう決まるかを確かめる質問文と、返答の読み方をまとめました。